Taste, craft, and discover Japan! 日本の味・技・文化を体験しよう!(英語開催)

木桶仕込み醤油テイスティング & クラフトワークショップ(KIOKE)
日本の伝統と発酵食文化をもっと深く知りたい方へ。
東京・下北沢「発酵デパートメント」で、木桶仕込み醤油(KIOKE SHOYU)の奥深い味わいを体験し、さらに “箍(たが)” をイメージしたカラフルなクラフト作品づくりに挑戦できます。


KIOKE SHOYU テイスティング – 木桶醤油の深い味わいを発見

和食に欠かせない醤油ですが、実はさまざまな種類があることをご存じですか?
伝統的な木桶で仕込まれた KIOKE SHOYU は、桶ごとに棲みつく微生物の働きで、豊かな旨味と香りが生まれます。
丁寧に造られた5種類の醤油をテイスティングし、それぞれの個性と味の奥行きを楽しみましょう。


たが編みワークショップ – カラフルなたが風ブレスレットづくり

“たが” とは、木桶を締めるための竹製の輪のこと。
このワークショップでは、カラフルな紙バンドを使い、たがをイメージした可愛いブレスレットを手作りします。好きな色を選んで、自分だけのオリジナル作品をお持ち帰りください。伝統を現代風にアレンジした楽しいクラフト体験です。


開催概要

日程: 2025年11月27日(木)
時間: ① 15:30–16:15 / ② 16:30–17:15
参加費: 1,650円(税込)
予約: 事前申込制(申込フォームより)
    座席に空きがある場合は当日参加(Walk-ins)も歓迎!
場所: 発酵デパートメント(東京都・下北沢)
    世田谷区代田2-36-15 〒155-0033


同時開催:『木桶の恵み』シリーズ販売会

「木桶職人復活プロジェクト」の一環として、木桶づくりで生まれる端材の木材や竹を、職人の技で小さな杉製品や竹のアクセサリーへと生まれ変わらせました。
木桶に使われる杉材や竹は、入手に時間がかかる希少で良質な素材。その貴重な材料を余すことなく大切に使いたいという思いから生まれたのが、この 『木桶の恵み』シリーズ です。すべて丁寧な手仕事で仕上げられています。


お問い合わせ:
hakkoexperience2025@gmail.com